レースの特徴・情報 初心者ランナーおすすめ度 ★★★
・ほぼ全般フラットの高速コース(アップダウンは、橋の坂くらい)。後半の向い風がやや気になる。
・日本のトップランナーが集結!折り返してくるトップ選手とすれ違うことができる。(今回の大会で日本記録が出ました!!)
・沿道の応援が途切れることがない。
・かなり大きな規模の大会だが、トイレ待ちのストレスが少ない。(穴場のトイレがある...)
・サブトラックが使用できるので、ウォーミングアップがしっかりできる。
・給水がアミノバリューと水。
・スタート前の集合してからの待ち時間が長い(身体が冷えて硬くなる。足裏の感覚が鈍る。ウォーミングアップの効果が下がる...)
トップランナーも集結しますが、制限時間が3時間と緩い上にコースの難易度も低いので、初心者の方にとってもおススメです!!
記録の出やすいコースとして有名で、いい意味での緊張感があるので、自己記録更新を狙う本格派ランナーも一度は参加する価値はありますよ!!
自己レース分析 (1時間27分54秒 ネットタイム) 自己記録31秒更新!!
1.気象も自身のコンディションも良く、ウォーミングアップの動きも過去にないくらい良かった。
2.前半は、キロ4分ペースで無理している感じはなかったが、やや動きが硬かった。
3.後半に入って筋疲労を感じ、ペースを意図的に落としてキープしたのは良かったが、18~20キロがきつくてペースダウンしてしまった。
4.ラストスパートをかけようと思ったが、ふくらはぎが痙攣してできなかった。
5.スピードの絶対値は上がっているが、スピード持久力がまだまだ。
6.後半の水分摂取をあえて控えたのが良かったのか?内臓疲労は、いつもより少なかった。
今後のレース予定・展望
レースのダメージが若干あるので、まずは、疲労を抜くことを優先していく。
2/16に北九州マラソン(フルマラソン)に向けては、状態を上げるというよりは、コンディションを整えること。
フルマラソンペースでの動きの精度を上げることにフォーカスしていく。