その1. 10,000人以上の指導経験があるので安心して任せられる
初心者に限らず、長年ランニングに取り組んでいる方も、「たくさん走ることのできるカラダ」を構築することは、とても大切なことです。 少し走るだけで痛みを感じるようになれば、ランニングそのものが苦痛になってしまいますからね。 痛みの原因は、ランニングフォームやメニューの組立方法など様々ですが、基盤となるカラダの構造や機能(筋肉だけでなく、脳や感覚機能なども！)に問題があることが多いです。
トレーナーとして 10,000 人以上の指導経験と25年以上のキャリア。2013 年に独立して以降300人を超える市民ランナーと直接関わってきた経験をもとに、「ランナーらしいカラダになるためのトレーニング」を筋力、柔軟性だけでなく、脳・神経機能改善など幅広い視点からご提供いたします。
その2. 楽な走り方を身に付けられるので挫折しない
私は、中学から大学まで陸上競技（短距離・跳躍）に取り組んできて、基本となる走り方を学びました。社会人になってからは市民マラソンに取り組み、苦手としていた「長距離をいかに楽に走るか？」をテーマに独自に研究を重ねてきました。 その結果、45 歳を過ぎてからもハーフマラソン、フルマラソンの自己ベストを更新し続けており、2016 年には 100 キロのウルトラマラソン完走を果たしました。また、様々なレベルのランナーに指導することで、どんなトレーニングを行ったら効率よく走れるようになるか？を日々模索してきました。
「正しいフォームを意識して走る」では、いつまで経っても楽に走れないと思います。また、陸上経験者が薦めるランニングドリルをこなすだけでも難しいと思います。基盤となる身体機能を高めつつ、様々な環境下(坂道、階段、芝生 など)で、様々な課題設定(スピード、ピッチ、ストライド など)で、様々なトレーニングを行うことで、自然と走るためのコントロール能力が高まっていくものと考えています。
その3. 自己管理の方法が身につき継続できる
私は、これまでのトレーナー経験の中で、競技アスリートだけでなく、生活習慣病改善や禁煙指導にも携わってきました。その中で、
①単に知識を押し付けるだけでは行動を維持することができない。
②結果を出すためには、継続的な行動を維持するための工夫が必要である
ことを学びました。 また、多くの市民ランナーの方の成功事例に触れることで、 ①純粋に楽しむ ②人間性(素直、実直、謙虚、楽天的 など) を磨く ことの重要性を感じてきました。
①目標設定
②心理・行動管理
③周囲との関係性の構築
などのアドバイスを通して、 ランナーとしてのマネジメント力を高めていくことで、継続性のあるランニングライフを送れるようにサポートしていきます。
その4. ケガや病気の対処法を心得えている
私は、長年医療機関と関連のある職場に在籍しておりました。その中で、医師と連携しながらアスリートのスポ ーツ傷害から復帰までのサポートや物理的療法（アイシング、超音波、電気など）にも携わっていました。また、理学療法や鍼灸師の治療現場にも触れることができました。
ケガや病気（貧血など）にならないためのアドバイスや指導だけでなく、ケガや病気になった時の対処法やリカバリー促進方法について、医療機関の受診の仕方や栄養に関する知識など幅広い視点でアドバイスいたします。
その5. 「生きがい」、「成長」、「仲間との繋がり」を大切にしている
私は、これまで 25年以上、健康づくりに関わる仕事を続け、2013 年に独立して以降は、300 人以上のランナーと深く関わってきました。 その中で強く感じたこと。
①確固たる生きがいがある
②成長を実感できる瞬間がある
③信頼できる仲間がいる
これらが、「一度きりの人生を豊かにする」ものだと。 そして、「その力がランニングにはある！」と確信してきました。
単に記録を狙うばかりのための指導ではなく、
①他人と比較しないで自分の中で成長に気づく。
②季節や土地、風土を味わうこともランニングの醍醐味
③仲間の力を知る
他人と比較してばかりでは窮屈になるし、自分ひとりだけで取り組んでも「潜在力を引き出す」ことはできません。 ランニングの幅広い楽しみ方をご提案しながら、生きがいを持ち、成長を感じ、酸いも甘いも分かち合える仲間 のある人生を送っていただけるようにサポートいたします。