3/5に開催された東京マラソンに初めて参加してきました。
地方(広島市)から滅多に行く機会もないので、2泊3日の家族旅行も兼ねて。
結論から言えばいろいろ面倒なことはあってもとても刺激的で、体験して良かった!
そう思える時間でした。
そのレポート記事第1弾です。
今後参加してみたい方、地方の方はご参考に。
有村と関係のある方は、日記のつもりでお付き合いください。
受付が前日までだったので、3/4の始発(6:00)で広島を出発。
東京に到着してそのまま受付会場の東京ビッグサイトに直行。
受付は木曜日から始まっていましたが、38,000人もの参加者がいるので、3日に分けても大混雑。
それでも運営は行き届いていて、流れはスムーズ。
40分くらいで終了して、展示ブースへ。
ここも他の大会とは規模が違う。
ランニングに関するビジネスも多様化しているな〜と感じる。
私自身は内臓にトラブルを抱えることが多いので、特に捕食関連のブースに目がいく。
もちろん、これさえ摂っておけば大丈夫というものはないですが、モノは試しということで、気になった物を購入。
シューズなども気になりましたが、家族も待っているので、早めに切り抜けて、東京観光へ。
豊洲市場の近くでランチ。
立ち食い海鮮丼を1時間くらい待って食らう。
美味しいことは美味しい。
でも、海鮮丼はメニュー表の画像を超えて出てきたことはないな…
と今回も思う。贅沢な話ですが。
その後は、東京スカイツリーへ。
スカイツリーは、遠目で観たことはありましたが、展望台まで上がったことがなかったので、一度くらいは…との思いで。
それが、想像以上の人、人、人。
90分くらい待って、やっと展望台へ。
天気も良く見晴らしも絶景。だけど怖い。家族の中で一番のビビりはわたし。
移動と待ち時間で、あっという間に夕方に。
疲れもあったので、コインロッカーに荷物を預けておいた新橋付近で、夕食を食べることに。
あまりピンとくるお店もなく、目についた中華料理屋へ。
これは、正直酷かった💦
お店の名前は出さないが、味付けがテキトー。
息子も言っていたが、「チャーハンで不味いと思ったのは初めて」。
冷凍チャーハンの方がよっぽど美味い。
まあこれも旅の面白さ。多分忘れない。
計画通り、思い通りにいかないことが思い出となる。
ホテルに入り、ゼッケン装着やら翌日の準備と身体をほぐし22:00頃には就寝。
寝落ちして翌日に。
レース当日の模様は、次回の記事で…